2011.03.20 (Sun)
報告
Tp.芝崎です。
悲愴1楽章の154小節目と156小節目の、
付点か複付点かについて、小平さん、計倉さんと話した件ですが、
私のイメージとスコアは付点で、お二方は154小節は付点、156小節は複付点
でしたよね。
私のイメージとスコアと共に誤りかと思いましたが、
今、CDで確認すると、
バーンスタイン/ニューヨークフィル は私の言った通り、両方付点
ショルティ/シカゴ響 は小平さん,計倉さんの通りでした。
難しいですね。スコアもCDも色々あるとなると、簡単に結論付けられません。
余談になりますが、ヘンデルのメサイアの“The trumpet shall sound”の
2小節目3拍目のアウフタクトは、現在8分音符で書かれてますが(全部かどうかは不明)
16分音符で演奏します。
しかし、チャイコフスキーの時代なら解釈がどうのこうのということはないでしょうから、
どちらかが誤りです。
私は、付点と複付点をいいかげんに(適当に)やる演奏がすごく嫌いなんです。
一緒に研究しましょう。
悲愴1楽章の154小節目と156小節目の、
付点か複付点かについて、小平さん、計倉さんと話した件ですが、
私のイメージとスコアは付点で、お二方は154小節は付点、156小節は複付点
でしたよね。
私のイメージとスコアと共に誤りかと思いましたが、
今、CDで確認すると、
バーンスタイン/ニューヨークフィル は私の言った通り、両方付点
ショルティ/シカゴ響 は小平さん,計倉さんの通りでした。
難しいですね。スコアもCDも色々あるとなると、簡単に結論付けられません。
余談になりますが、ヘンデルのメサイアの“The trumpet shall sound”の
2小節目3拍目のアウフタクトは、現在8分音符で書かれてますが(全部かどうかは不明)
16分音符で演奏します。
しかし、チャイコフスキーの時代なら解釈がどうのこうのということはないでしょうから、
どちらかが誤りです。
私は、付点と複付点をいいかげんに(適当に)やる演奏がすごく嫌いなんです。
一緒に研究しましょう。
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