2012.07.29 (Sun)
吹奏楽祭
1週間遅れですが
7月22日(日)吹奏楽祭
ブラームス「交響曲第1番」4楽章より
定期演奏会のメイン曲として取り組んで半年以上
いよいよこの曲ともお別れです。
いままでいろんな名曲に取り組んできましたが、
(ブラ1は)不協和音から解決する音への移動や、フレーズのとり方等、
譜面はそんなに難しくないのに、見ると演奏するとで大違いの難曲でしたね。
定演後、じっくりと4楽章だけに取り組めたので
ブラームス様の偉大さを存分に堪能いたしました。
ここで、練習中のエピソードをひとつ
オリジナル・クラ担当小平さんと
第1ヴァイオリン担当の米山がそれぞれの楽譜を練習中、
たまたま同じタイミングで同じフレーズを吹きました。
あれっ? 私達ユニゾンの箇所ってあったかしら?
お互いの楽譜を確認してみたら
小平さんは22小節目のAから、
米山は332小節目からを同時に吹いていたのです。
Adagioとallegro non troppo
見た目、全然違う譜面づら、
しかもたった2小節、
こんな偶然がなければ、
この2小節が同じフレーズだったなんて一生知らずに終わってたね~と
背中がぞくっとするほど(ド素人の私は)感動したのでした。
(気になる人はスコアを見てね。)
吹奏楽祭本番では
大切に練習してきたこの曲と名残を惜しみながら
誠実に演奏できたと思います。
ブラームス様、ありがとうございました。
さあ、又、来年に向けて新たな名曲にチャレンジです!
クラリネット 米山でした。
7月22日(日)吹奏楽祭
ブラームス「交響曲第1番」4楽章より
定期演奏会のメイン曲として取り組んで半年以上
いよいよこの曲ともお別れです。
いままでいろんな名曲に取り組んできましたが、
(ブラ1は)不協和音から解決する音への移動や、フレーズのとり方等、
譜面はそんなに難しくないのに、見ると演奏するとで大違いの難曲でしたね。
定演後、じっくりと4楽章だけに取り組めたので
ブラームス様の偉大さを存分に堪能いたしました。
ここで、練習中のエピソードをひとつ
オリジナル・クラ担当小平さんと
第1ヴァイオリン担当の米山がそれぞれの楽譜を練習中、
たまたま同じタイミングで同じフレーズを吹きました。
あれっ? 私達ユニゾンの箇所ってあったかしら?
お互いの楽譜を確認してみたら
小平さんは22小節目のAから、
米山は332小節目からを同時に吹いていたのです。
Adagioとallegro non troppo
見た目、全然違う譜面づら、
しかもたった2小節、
こんな偶然がなければ、
この2小節が同じフレーズだったなんて一生知らずに終わってたね~と
背中がぞくっとするほど(ド素人の私は)感動したのでした。
(気になる人はスコアを見てね。)
吹奏楽祭本番では
大切に練習してきたこの曲と名残を惜しみながら
誠実に演奏できたと思います。
ブラームス様、ありがとうございました。
さあ、又、来年に向けて新たな名曲にチャレンジです!
クラリネット 米山でした。
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